




12月2日(火)午前10時過ぎに、前衆議院議員石川昭政氏が来館され、本連盟奥村会長と面談された。
奥村会長からは、次期総選挙において、是非、自民党から公認を受け、歯科技工士に関する制度推進技位連盟事務局次長に復帰していただきたい旨、歯科技工士会(連盟)が要望していた、歯科技工所の公的管理番号等の進捗把握、歯科技工所の開設用途地域などの考え方について話があり、石川前議員からは、全体的なビジョンを掲げ、それについて議連がどのようなアプローチができるかに関して、具体的に要求していくことが大切であり、各論から入らない方が、議連の先生方も理解を深められるのではないかとの提案があった。
奥村会長も、石川先生の意見は全面的に理解できるので、今後、そのような提案を心がけていきたいとの話があり、1時間に及ぶ面談は終了した。
