




10月27日(月)午前11時に、本連盟奥村会長と時見理事長が、上川陽子議連会長(静岡1区)との面談のため、衆議院第二議員会館を訪問した。
冒頭奥村会長から、11月上旬に、自民党の予算・税制要望に関するヒアリングがあり、要望書に載せる項目として、以前より要望していた歯科技工所の識別に関する公的施策推進のための予算の要求をしたいと考えている。
厚生労働省の担当課において施策が進められていると思ってはいるが、その進捗に関して確認したいとの要請が行われ、上川会長からは、自民党の予算要望が行われる前に、議連の役員会を開催する方向で調整したい旨の回答があった。
また、製作技工に要する適正費用に関して、何をもって適正とするのかが明確化されていないため、今後、議連役員会等で議論していくことが必要である旨等意見交換が行われた。
なお、議連事務局長の松本洋平議員が文部科学大臣に就任されたことに伴う議連の運営体制に関しても話し合われ、40分以上にわたる面談が終了した。
