11月8日(金)、午後3時20分に、上川陽子議連会長(静岡1区)が、
歯科技工士会館において奥村会長、時見理事長と面談した。
上川会長からは、今回の衆議院議員選挙での支援に関し謝意が述べられた。
奥村会長からは、当選されたことへの祝意が述べられたうえで、今回の選挙で多くの議連所属議員を失った。
特に、幹部の二人が抜けられたことが大きい損失である旨の話があり、
今後の議連の運営体制について、意見交換が行われた。
さらに、昨年12月に厚生労働大臣に提出した要望の達成状況について厚生労働省から説明がない旨が述べられ、
上川会長からは、厚生労働省にもその後の進捗状況を議連役員会の場で説明するよう求める旨の話が合った。
さらに、いくつかの歯科技工士に関する制度上の不備についても話が及び、
今後とも、議連を活用し、制度を整備していくことが確認された。