5月15日（水）午後3時、本連盟奥村会長と時見理事長が、日本歯科医師連盟事務所に太田謙司日歯連会長を訪問した。

奥村会長から、前回の役員会で、次期参議院議員通常選挙の比例代表選出議員選挙に、比嘉奈津美先生の推薦を決定した旨、6月の評議員会において、正式に組織内候補として推薦する手続きを踏むため、評議員会前に是非とも比嘉先生に日技会館に来館していただきたい旨、また、評議員会にて、比嘉先生から会員向けのビデオメッセージを放映することとなっている旨の説明があり、太田会長から、その場で比嘉議員に直接架電され、日技連盟が推薦する旨の伝達と、一度歯科技工士会館を訪問し、正式に推薦依頼をするよう伝えられ、さらには、日技連盟の決定に謝意が述べられた。その後、日歯連、日技連の会務運営に関する意見交換があり、その中で、奥村会長から、現在、日技が発行している歯科診療報酬点数表に、日本歯科医師会と日本歯科技工士会の連名で会名を標記していただきたい旨再度要望が出され、太田会長から、再度高橋日歯会長に伝える旨の話があり、1時間にわたった面談は終了した。