12月7日(木)午後3時、内閣府大臣室に高市早苗経済安保・内閣府特命大臣(奈良2区)を本連盟奥村会長、時見理事長が訪問した。
奥村会長から、歯科技工所の公的番号の付与に関して、河野デジタル大臣、武見厚生労働大臣にお口添えいただき、一定の対応ができてきた旨の御礼が述べられた。
また、時見理事長より、公的番号の全国への普及定着の必要性に関して、保健所の統廃合時の公的番号の取扱い等の懸念項目について、公的番号の歯科医療機関との共有方法について等の日本歯科技工士連盟の考え方を大臣に伝え、法令改正等が必要な場合の協力要請が行われた。
高市大臣からは、とりあえず糸口が見いだされたので大変良かった。
今後とも協力できることは協力していくので、国民の安心・安全な歯科技工分野での提供をお願いしたいとの言葉があり、面談は終了した。