7月6日(木)午後2時30分に、本連盟三役と日本歯科技工士会の森野隆会長が、日本歯科医師連盟新役員に表敬訪問を行った。
日本歯科医師連盟は、太田謙司会長、村上恵一、村岡宜明、大越壽和副会長、浦田健二理事長が応対された。
奥村会長から、太田会長へ就任の祝意が述べられたあと、高橋英登前日歯連会長(現日本歯科医師会会長)が提唱された日歯、日歯連、日技、日技連の協議会の開催について確認が行われた。
また、国民への安心安全な歯科医療の提供のための歯科技工所の公的番号付与に関しても話が及び、日本歯科医師連盟の協力を要請したところ、一定の理解を得ることができ、今後協議会で議論していくこととなる予定である。