2月3日(金)午前10時30分、上川陽子議連会長(静岡1区)を本連盟奥村会長、時見理事長が訪問した。
3月18日に開催予定の評議員会でのご挨拶を頂きたく、その旨のお願いをしたところ快くお請けいただき、当日に会場までお越しいただきご挨拶をしていただくことになった。
また、奥村会長から、これまで教育年限の延長を要望してきたが、そのプロセスとして歯科技工士の業務の在り方検討会での報告がなされたうえで、必要な歯科技工士教育を行うことが重要であり、日技本会とも連携し歯科医師会の理解を求めながら教育年限の延長を実現させたいとの説明があった。
加えて、訪問歯科診療への帯同やチェアサイドでの診療の補助行為等に関し、歯科技工士免許所有者への研修等について、その必要性をご理解いただき、上川会長からは、これらの問題について勉強会を行ってはどうかとのご提言があり、松本洋平事務局長、石川昭政事務局次長を中心とした事務局と調整を行い進めていくこととなった。