9月21日（水）午後3時に、日本歯科医師連盟の高橋英登会長、太田謙司副会長、浦田健二理事長が来館され、本連盟奥村会長、青木・西澤両副会長が応対した。冒頭、高橋会長から、参議院議員選挙において三歯会が協力し、山田宏候補を応援できたおかげで、得票数を伸ばすことができ、自民党からも謝意が我々歯科医師連盟に伝えられた。

改めて協力に感謝したいとの謝意が述べられた。その後、歯科界が団結し様々な業界が抱える懸案を解決しなければならないので、日本歯科技工士連盟にも是非協力をお願いしたいとの要望と、今後、日本歯科医師連盟が行うセミナー等への出席をお願いしていきたいとの要請があり、奥村会長からも、歯科団体が抱える政治課題等を話し合う機会を頂戴し、その中で、歯科技工士特有の問題もご理解いただき、歯科界が良い方向に向くよう、三歯会の歩調を合わせていきたい。

日本歯科医師連盟の皆様と対話を推進できる機会を設けていただきたいと要望し、日本歯科医師連盟の理解をいただいた。