7月21日（木）午後2時に、本連盟奥村会長・青木副会長が、議連所属議員の三ツ林裕巳議員（埼玉14区）を訪問した。

三ツ林議員は日本歯科大学の内科学教授であり、同大附属病院の副院長というお立場で、歯科技工士議連においても、度々、制度の不備等に関し発言されてきた。

奥村会長からは、歯科技工士議連に提出した、業務委託に関する法整備、業務拡大に関する研修制度、歯科技工学学士の取得制度の確立に関する要望に関し説明が行われ、三ツ林議員からは、議連所属の先生方と連携し、善処していきたい旨の発言があった。