令和4年6月13日、午後1時40分に、本連盟奥村会長、小川副理事長・小田常任理事が宮下一郎衆議院議員を議員会館に訪問した。
議連総会に提出した要望について、宮下議員からの質問に奥村会長が回答した。その他、歯科技工のデジタル化による国外委託の事例、歯科医療機関と歯科技工所間の歯科技工の業務委託の法的根拠、また、それに拠るトレーサビリティの厳格化によってもたらされる患者への安心感、保険制度に於ける製作歯科技術料の位置づけ等、多岐にわたり有意義な会談が行なわれた。
また同日、午後3時に、歯科技工士に関する制度推進議員連盟の伊吹文明顧問を訪問した。
伊吹顧問から、自分たちの組織や会員の利益を優先するのではなく、国民の利益に資する施策でなくてはならないとのご助言をいただき、議連には有能な若手が揃っているので、上川会長に要望をしっかりご理解いただき、政策を推し進めるよう助言をいただいた。