3月10日（木）午後4時に、山田宏参議院議員、日本歯科医師連盟浦田健二理事長が、来館された。本連盟から、杉岡会長、大西理事長、西澤副理事長が応対した。初めに山田議員から、自分は歯科医師ではないが、日本歯科医師連盟から組織代表として推薦された。現在は、国民皆歯科検診の実現に取り組んでおり、歯科技工士議連の上川会長とも意見交換を行っている。歯科医師の懸案にとどまらず、歯科技工士、歯科衛生士の抱える懸案も解決し、国民の健康増進に寄与していきたい。是非、第26回参議院議員選挙の比例代表として、日本歯科技工士連盟からもご推薦いただきたいと依頼があった。杉岡会長からは、山田先生のお考えを拝聴し、よく理解ができた。候補者選考委員会を経て、来週13日に組織決定をするので、その後、日本歯科医師連盟と政策協定等を締結させていただいて、山田先生にご尽力いただければ幸いですとの話があった。浦田理事長から、今までは、日本歯科医師連盟が後援会組織を設立し、支援するという方法を取ってきたが、今回は山田議員の後援会を中心に活動し、その中で、本連盟と高橋会長が活動をサポートしていく形をとるので、その中に日本歯科技工士連盟、日本歯科衛生士連盟も加入していただく形をとりたいので、よろしくお願いしたいとの話があった。最後に、山田議員より、自民党の会合の中で、歯科団体担当議員となったので、今後、国政選挙・地方選挙、党員・党友のお願い等をさせて頂くこととなる。日本歯科技工士連盟の先生方も、国会事務所を訪問していただき、忌憚のないご意見をお伺いさせていただきたいとの話があった。