9月9日(金)午前11時半、本連盟の杉岡会長、古橋副会長が松本洋平内閣府副大臣を訪問した。
会長から、副大臣就任等慶事が続いたことへの祝意が伝えられ、松本副大臣からは謝意が述べられた。
続いて本連盟から、歯冠修復及び欠損補綴の通則5に関わる主な項目の所定点数の明示方法と歯科技工士の教育年限の延長について要望が出され、松本副大臣からは、一度、議連幹部会を開いてどのように対応していくか共通認識を持ってもらうことと、以前からの課題である歯科技工士教育機関の視察をして、現状把握を行いたいとの回答を得た。