6月6日(金)、午後1時30分に本連盟の杉岡会長と古橋代表が柴山昌彦議員(埼玉8区)を訪問した。古橋代表からは、歯科技工士国家試験統一実施に関する歯科技工士法改正法案が現在参議院厚生労働委員会で審議されており、今国会中に成立する見込みである旨、医療職俸給表(二)初任給基準表の改正に取り組んでいる旨、歯科技工士の資質向上に向け、養成期間を3年制以上とし、1学級あたりの定員削減を求めている旨、歯科技工所数を正確に把握するための施策を進めている旨の話があり、柴山議員にも協力を求めた。柴山議員も、ご要望は理解したので、高齢化社会に向け口腔保健の維持向上のため、是非とも協力していきたいと話された。