11月7日（木）、午後2時に衆議院14控室に松本洋平議員を、午後3時30分に衆議院第1議員会館に宮澤博行議員を、本連盟古橋会長と時見理事長が訪問した。松本議員は、歯科技工士国家試験統一試験に係る歯科技工士法の一部改正法案に関しては、来年の通常国会において可決することはほぼ間違い無いが、大規模災害により被害を受けた歯科技工所が、公的支援の対象になることは、政策的に進めていきたい。医療職俸給表の改正に関しては、今後とも議連内で検討し、関係省庁とも話を詰めていきたいと話された。古橋会長は、加えて、愛知県議会や千葉県議会からも意見書が出されたが、歯科技工所を装い、歯科技工の受注を行っているところがあり、歯科技工所の識別番号付与等の施策を講じなければならない。今後、議連でお願いしていくことになるので、またお力添えをお願いしたい旨要請された。宮澤議員は、市議会議員時代の後援会長が歯科技工士ということもあり、1年生議員であるが歯科技工業のことは他の1年生議員より詳しく、議員連盟への入会を希望された。