6月14日(金)午前8時から、自民党本部8階リバティ4号において、歯科技工士に関する制度推進議員連盟の第3回例会が開催され、本連盟より古橋会長、時見理事長、鈴木・野島副理事長、田中・鈴木総務、日技より杉岡・衛藤副会長、大西専務が、さらに、青森県歯科技工士連盟を代表して木村壽二会長が出席した。
議連は、石川昭政事務局次長の司会で始まり、厚生労働省からは、歯科技工士国家試験の統一に関連する資料が提出され、説明を受けた。
また、本連盟からは、関連団体が押印した“医療職俸給表（二）初任給基準表における医療専門職の学歴免許等及び初任給の見直しに関する要望書”の資料提出があった。
議連からは、歯科技工士組織が当面抱える課題について、議連として厚生労働大臣宛に要望書を提出することが提案され、承認された。