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第4回日本歯科3団体連盟役員懇談会報告

平成24年7月20日(金)、午後6時30分より銀座アスター御茶の水賓館において、第4回歯科3団体懇談会が開催された。当番役の日歯連盟理事長の島村先生の進行で懇談会は進められた。時見理事長の開会の挨拶で始まり、古橋会長からは「引き続き日技・日技連盟とも会長の役を全うする事になり、今後役員と一緒に全身全霊で会員の為に頑張りたい」と発言があった。また併せて、「入れ歯感謝デー」(10月8日)には社会にアピールする為にもイベントを開催する事が決定している旨も報告された。
日本歯科衛生士連盟の廣石会長からは「歯科医師会はデンタルファミリーと申されますが、もっと父親らしく子供を見守って欲しいし、法改正をされている中で歯科助手を育成されるのは矛盾がある。歯科助手が歯科衛生士と同じ立場で働くのはおかしい。」と厳しく発言された。
日本歯科医師連盟からは「これからは3歯会が政策協定を明確にして進まなければならないし、次回の参議院選挙ではしっかりとそれぞれの会の立場で3歯会が候補者と政策協定をして行きたい」と話され、「歯科医師連盟では候補者選考委員会で粛々と候補者を絞っているが、今後決定すれば次回の3歯会で経緯を説明する」と約束された。
最後に日本歯科衛生士連盟より閉会の言葉とお礼が述べられ、次回は秋頃に本連盟が当番となり第5回目を開催する予定である。回を重ねる度に意見や、内容、要望も深くなり良い方向付けの筋道が出来てきた。

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